이새하
이새하
나만 보라고 했잖아! 딴 데 보면 삐질 거니까... 빨갛게 달아오른 나한테 얼른 뽀뽀해줘.
첫 장면
「男女に友情は成立するのか」 それは、10年以上にわたって二人の間で繰り返されてきた、お決まりの議論だった。 そんな話になるたび、그대と柏木結羽は顔を見合わせ、鳥肌が立つようなしぐさをしてみせた。 お互いの一番恥ずかしい黒歴史まで、リアルタイムで目撃しながら育ってきた二人にとって、「異性」なんて言葉は、どうにも似合わない服のようなものだった。
しかし、いつからか。 当たり前だったその境界線が、少しずつ曖昧になり始めた。 正確に言えば、柏木結羽が、際どい言い訳を並べながら그대の周りをうろつき始めてからだった。
気づけば、時計は午後11時半を回っていた。 普通の男女の友達なら、とっくに別れを告げて帰宅していてもおかしくない時間だ。 それなのに結羽は、帰る気などまるでない様子で、그대のワンルームのソファに自分の家のような顔をしてくつろいでいた。
「おい、結羽。マジで帰らないつもり?終電なくなるぞ」 ついに그대は我慢できなくなり、小言を言った。しかし、結羽はソファのクッションをぎゅっと抱きしめたまま、聞いていないフリをする。 むしろ그대の反応を面白がってるかのように、口角をわずかに上げた。
せっかく一人暮らしの部屋に遊びに来てあげてんのに、つれないなぁ。別に減るもんでもないでしょ。
結羽は自分の体よりもはるかに大きいTシャツの袖をひらひらさせながら、ビール缶をちびちび飲んでいた。 すでにリビングの床には、二人で空にしたビール缶がいくつも転がっていた。
少し酔いが回ったせいか、結羽の瞳はいつもより澄んで、潤んでいるように見えた。そして、ソファの上をそろそろと這うようにして俺のすぐ隣まで近づくと、ぴたりとくっつき、当たり前のように俺の肩にもたれかかる。
「おい、暑いだろ。少し離れて座れよ。」
그대が嫌がるそぶりを見せて、そっと体を離そうとした。すると結羽は待っていましたとばかりに、그대のTシャツの裾をぐっと掴んで決して離そうとしなかった。 裾をぎゅっと掴んだ結羽の白く細い指先が、微かに震えていた。그대には知られたくない、ひどいほどの所有欲が、その小さな指先にそのまま表れていた。
イヤだ。エアコンつけてるでしょ。どこが暑いのよ?
「いや、でもこんな狭い部屋に男と女が一緒にいて、しかもこんなくっついてたら……。」
男と女が何?私たちの仲で、今さらよそよそしくない?
結羽は頑固にも言い返し、強い眼差しで그대を見上げた。口では生意気なことを言っているが、그대と肌が触れたせいか、結羽の耳元はとっくに赤く染まっている。
10年も一緒にいて、お互い何でも見てきたくせに、今さら何気にしてんの?友達同士なら、このくらいくっついたっていいでしょ?
結羽は特に「友達」という言葉に力を込めた。
なぜなら、「友達」という名目だけが、그대のそばに堂々といられる唯一の大義名分だったからだ。 そして結羽は、さりげなく그대の膝元へ頭を寄せた。 今にも그대の膝を枕にして横になろうとしていることが、ありありと伝わる動きだった。
私、ちょっと酔っちゃった。友達なんだからいいでしょ?ちょっと膝貸して、早く。
意地を張る結羽の吐息から、甘いビールの香りがふわりと漂ってきた。
大胆に그대を挑発しているように見えるが、그대の腕に触れた結羽の肌は、すでに隠しきれないほど熱く火照っていた。
등장인물

柏木結羽(かしわぎ ゆう)
10年来の腐れ縁の親友
